呂が大場とのプレーオフを制しツアー2勝目
JGツアー
国内女子ツアー第3戦、カトキチクイーンズゴルフトーナメント(香川、屋島CC)は2日、最終ラウンドを行い、呂曉娟(台)がプレーオフで大場美智恵を破り、通算8アンダーでツアー通算2勝目を挙げた。
この日の呂は、13番まで3バーディ、4バギーと1つスコアを落としていたが、上がり2ホールで連続バーディを奪取して1アンダー71。先にホールアウトしていた大場に追いつきプレーオフに突入した。そしてプレーオフ1ホール目のパー5では、先にバーディを獲得。大場がバーディパットを外したため、3年ぶりの美酒に酔った。
2001年ゴルフ5レディスでも、両者はプレーオフを戦い、そのときは呂が勝利。今回も同じ結果になり、呂にとって大場はまさに幸運の女神だ。「大場ちゃん、ありがとう」。呂は白い歯を見せ、逆転勝利を喜んでいた。一方の大場は、「いい感触はつかめたので、また次から頑張ります」と気持ちを切り替えていた。
1打差の3位タイには、前週優勝の不動裕理が入ったが、連覇を狙った前日トップタイの藤井かすみは、前半イーブンの後、後半で1イーグル、5ボギー、1ダブルボギーの42と大叩きを演じ通算2アンダーで12位タイと順位を下げた。また注目の宮里藍は、通算3アンダー6位タイでフィニッシュ。「状態はいいので(ニチレイで)上位を狙いたい」と、次戦に向けた意気込みを語った。