北田が不動を抜いて単独首位! 17歳の諸見里3打差2位

LPGAツアー


 国内女子ツアーのニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント(東京よみうりCC)は8日、第3ラウンドが行われ、3打差2位からスタートしたプロ3年目の北田瑠衣が、7バーディ、2ボギーとスコアを5つ伸ばして通算17アンダー。初日、2日目と首位を走っていた不動裕理を抜いて単独首位に立った。3打差の2位には、おかやま山陽高校3年の諸見里しのぶ(アマ)がつけ、不動はスコアを2つ落として、通算13アンダー3位に後退した。

 最終組で不動と共にラウンドした北田は、前半2バーディ、1ボギーで、2つスコアを伸ばしていた不動に4打差をつけられハーフターンした。しかし、後半に入ると10番ボギー、13番ダブルボギー、18番もボギーとスコアを落としていく不動を横目に、5つのバーディ(1ボギー)を奪って首位に躍り出た。

 最終日、初めての優勝争いを経験する北田は「自分の場合、大きなアンダーを出すには自分の実力以上のものを出さないといけないので、明日も実力以上のものが出せたらいいなと思います」と、既に緊張気味。一方、不動は「(パターが)結構蹴られたり…今日はついていなかった」とこの日のプレーを振り返り、「明日があるので」と優勝への意気込みを語った。

 そんな北田、不動と最終日最終組で回ることになった沖縄出身の諸見里は、17歳とは思えない落ち着いたプレーで3日目バーディを量産。最終18番ホールでも、上りのロングパットを見事沈め、この日8つ目となるバーディ(1ダブルボギー)を奪い、「私は最終日に打ってしまうので、明日は気を引き締めてがんばるだけです」と気合いを入れていた。

 そのほか注目の宮里藍は、今大会初の60台、3アンダー69をマークして通算3アンダー、古閑美保、村口史子らと並び20位タイへ浮上。招待選手のローラ・デービース(英)は、通算5アンダー9位タイにつけている。

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