青木、2年ぶりVならず! 優勝はL.ネルソン

USPGAチャンピオンズツアー


 61歳のホール・オブ・フェイマー、青木功の優勝はお預けとなった。

 1打差4位で、チャンピオンズツアー、フェデックス・キンコス・クラシック最終日(現地時間9日、テキサス州オースティン、ザ・ヒルズCC)を迎えた青木は、2番バーディ、8番バーディと順調にスコアを伸ばし、通算6アンダーと、2年ぶりの優勝がちらつき始めた。

 しかし、その矢先の9番でボギーを叩くと、ここから何と3連続ボギー。13番でもボギーを叩いて、優勝争いから脱落してしまった。それでも、その後何とか意地を見せ、終盤に入って2つバーディを取り返したが焼け石に水。優勝したラリー・ネルソン(米)に3打差の通算4アンダー6位タイに終わった。しかし、開幕戦の22位タイがベストフィニッシュと低迷が続いていた今シーズンに喝を入れるトップ10で、今後に明るい兆しを残した。

 ネルソンは、3打差11位タイからの逆転V。ブルース・リツキー(米)と並ぶ通算6アンダーで迎えた16番でバーディを奪って抜け出すと、そのまま先に上がってリツキーを待った。プレーオフへの切符を獲得するため、18番パー5でバーディを狙ったリツキーだったが、2打目でグリーンオーバー。うまくアプローチで寄せたが、肝心のバーディパットが決まらず、1打差2位に終わった。

 ルーキーの飯合肇は、7バーディ、2ボギーと持ち前の攻撃ゴルフを見せて通算3アンダー。前日の37位タイから急浮上して、出場4試合目で、自己ベストとなる9位タイでフィニッシュ。今後の活躍が期待できそうだ。

 一方、前日首位の3人はウェイン・レビ(米)ただひとりが、通算5アンダー3位タイと上位に踏み止まったものの、マーク・マクナルティ(ジンバブエ)は通算2アンダー14位タイ、ボブ・チャールズ(米)は通算1アンダー27位タイと大崩れした。

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