父の日、母の日にそれぞれ勝った朴セリの親孝行ぶり
USLPGAツアー
朴セリ(韓)の殿堂入りを決めた米女子ツアー22勝目、ミケロブ・ウルトラ・オープンは、朴にとって母の日の最高のプレゼントだった。
儒教の教えが行き届き、親孝行が多い韓国出身の朴らしい快挙。もちろんこの日、母親は会場で朴を応援しており、その目の前で鮮やかな逆転劇を演じて見せた。
朴は99年の父の日にも、コースで応援する父親の前でショップライトLPGAクラシックに優勝しており「あの時父はハッピーだったはず。今日はお母さん(がハッピー)ね」とニッコリ微笑んだ。
殿堂入りに十分な実績を積み、あとは“ツアーで10年以上プレーしている者”という項に達するまで3年を待つだけの孝行娘と、最高のプレゼントを贈られた幸福な母親は、韓国で留守番している父の元へ、その幸せな空気を手土産に旅立っていった。