宮里が3,000万円ゲットへ2位タイ発進、トップは米山
LPGAツアー
国内女子ツアーのヴァーナルレディースは、福岡県の福岡センチュリーGCで14日に第1ラウンドの競技を行い、開幕戦でプロとして初優勝を飾った宮里藍が1アンダー71でラウンド。大山志保、安谷屋美花、サマンサ・ヘッド(英)とともに2位タイと好スタートを切った。トップは、3アンダー69で米山みどり。
先週のニチレイカップでは7位タイになったものの、ショットの精度に欠けた宮里。しかしこの日は、本人が「ショットは安定しています。気持ちよく(クラブを)振れました」と言うように、2番で6番アイアンのセカンドショットを3mにつけバーディを奪うなど4バーディ(2ボギー)を獲り、優勝賞金3,000万円獲得に向け好位置につけた。
しかし、スコアを伸ばしたいパー5で2ボギーを叩いたことには「もったいないですね」と反省の弁。2日目からは、持ち前の飛距離と高精度のショットで首位に立ちたいところだ。
一方、男子プロの野上貴夫をキャディーにつけた米山は、パットが好調。8番で7mを決めた他、10番では手前から12mのバーディパットを入れトップを陥れた。「野上さんには、パットのラインが読めない分をカバーしてもらっている」。今大会では日本プロを欠場した伊沢利光の応援も受けるなど、男子プロからのバックアップも万全のようだ。
なお4年連続賞金女王の不動裕理は、服部道子らとともにイーブンパー72で6位タイ。地元福岡出身で先週涙の初優勝を飾った北田瑠衣は、6オーバー78で64位タイと出遅れた他、ディフェンディング・チャンピオンの具玉姫(韓)も、7オーバー79を叩き76位タイと苦しいスタートとなっている。