アニカ、定位置トップスタート
USLPGAツアー
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)にとって休み明けは関係ない。いきなりエンジン全開で定位置のトップ発進をして見せた。
米女子ツアーのLPGAコーニング・クラシック(ニューヨーク州コーニング、コーニングCC)は現地時間の27日、第1ラウンドの競技を終了。ここ2週間ツアーをお休みして、賞金ランクトップの座を明け渡したアニカが7アンダー65と爆発し、同郷のリサロッティ・ノイマン(スウェーデン)とトップの座を分けた。
コーニングは9年ぶり(プロ2年目の95年以来)の出場となったアニカだが、ギャラリーの温かい歓声に包まれ「帰って来られてとてもうれしい。応援してもらっているのを感じた」と感慨深げ。昨年は同じ週に男子ツアー挑戦を果たしていたが、今年は彼女の周囲も落ち着きを取り戻し、この日はグリーンを外したのがわずかに1回だけという完璧な内容。スケジュールの都合で練習ラウンドなし、ぶっつけ本番で臨んだが「この方が調子がいいみたい。いつも初日直前に現地入りしようかしら」と笑顔を見せた。
その他1打差の3位タイにナタリー・ガルビス(米)、リー・アン・ウォーカー・クーパー(米)他が続き、ディフェンディング・チャンピオンのジュリー・インクスター(米)は1オーバー73と出遅れた。
日本勢は先週初の予選通過を果たした山口千春が1アンダー71にスコアをまとめ43位タイ発進。スイング改造の成果が発揮し切れていない福嶋晃子は6オーバー78を叩き、135位タイと大きく出遅れている。