またも雷雨サスペンデッド! H.アーウィン首位のまま月曜順延決定
USPGAチャンピオンズツアー
今季初のチャンピオンズツアーのメジャー、全米プロシニア選手権(現地時間30日、ケンタッキー州ルイビル、バルハラGC)が、またも悪天候でサスペンデッドを余儀なくされた。
インディアナ州のトルネードが作り出す強烈な前線。ここから生まれる雷雲が、27日の初日から連日トーナメント会場に襲いかかり、スケジュールはめちゃくちゃ。第3ラウンドの残りと最終ラウンドを行うはずだった30日も同様で、何とか最終ラウンドに突入したものの、最終組は1ホールを終えただけでサスペンデッドが決定。月曜日(31日)に再開されることになった。
首位は通算7アンダーでヘイル・アーウィン(米)。この日は9ホールをプレーした第3ラウンドを通算8アンダーで終えて、2位のジェイ・ハース(米)に2打差をつけていたが、最終ラウンドに入るなりボギーを叩き、1打後退したところでプレーを終了させられた。
1打差でアーウィンを追うのがハース(2H終了)とデイブ・バー(カナダ/2H終了)。さら1打差でトム・ワトソン(米/2H終了)、ジョン・ハリス(米/1H終了)が続いている。
日本勢は飯合肇、青木功ともにが通算6オーバー暫定35位タイ(飯合=8H終了、青木=3H終了)と苦闘しているが、残りのラウンドで何とか1つでも取り返そうと31日に備えている。
大会は2000年にフロリダで開催されたときにも、やはり悪天候に見舞われ、7度の中断の末に54ホールに短縮されたこともあるが、あくまで72ホール完走が大前提。「前から言っているように月曜日までかかっても72ホールやる」と、主催者であるPGA・オブ・アメリカのマネージング・ディレクター、ケリー・ハイ氏が断言している。