女王アニカが挑む今季4勝目!
USLPGAツアー
勝率5割を誇る女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、さらなる高い壁を越えるべくケロッグ・キーブラー・クラシック(現地時間4~6日、イリノイ州オーロラ、ストーンブリッジCC)に臨む。
今季のアニカは、初戦となったセーフウェイ・インターナショナルでいきなり優勝し、年間グランドスラム達成の予感を漂わせていた。だが、照準を合わせて臨んだ翌週のメジャー第1戦、クラフト・ナビスコ選手権で13位タイと惨敗。目標を見失ったことで、モチベーションの低下が心配された。
しかし、続くオフィス・デポ選手権で今季2勝目を挙げて、精神的な強さを見せており、先週のLPGAコーニング・クラシックでも、内容は今ひとつながら勝負強さを見せて今季3勝目。6戦3勝と女王の貫禄は十分だ。
それだけにディフェンディング・チャンピオンとして戦う今大会は節目。一時だが、賞金ランクでアニカを抜いて1位の座についたグレース朴(韓)や、殿堂入りを時間の問題とした朴セリ(韓)、ツアー2年目で安定した成績を上げているロレーナ・オチョア(メキシコ)らのライバルたちに存在感を示したい。
日本勢は、福嶋晃子、東尾理子、山口千春の3人が参戦。丁寧な戦いぶりが見たいところだ。