アニカ貫禄首位奪取! 山口12位タイ

USLPGAツアー


 晴天が戻りアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、ポールポジションをゲットした。

 米女子ツアーの今季メジャー第2戦、マクドナルドLPGA選手権(デラウェア州ウェルミントン、デュポンCC)は現地時間の12日、前日雨天のためこの日にずれ込んだ第2ラウンドを行い、初日5位タイ発進のアニカが4アンダー67をマークし、通算7アンダーで単独トップに立った。

「いいプレーができて満足。ちょっと最後の3パットは余計だったけれど…」と言うアニカは、前半9ホールすべてパーで凌ぐと、後半に入って大爆発。10番から4連続バーディを奪って一気にリーダーボードのトップに上り詰めた。しかし16番あたりからショットが微妙にブレ始め、18番ではパーオンに成功しながらファーストパットを寄せきれず、3パットのボギー。唯一のミスが最後に出た形となった。しかしディフェンディング・チャンピオンとして、しっかり首位を掴んだのはさすが。

 2日目の雨の影響で日曜日36ホールを消化することになるが、「去年も(プレーオフを含め)最終日に34ホールプレーしたんですもの。全く気になりません。集中して緊張感を楽しみたい」と、連覇に向け抱負を語った。

 その他1打差の2位タイには、この日5アンダー66と爆発したベテランのジュリー・インクスター(米)と、初日トップのジェニファー・ロザレス(フィリピン)の2人が続き、今季メジャー2勝目を狙うグレース朴(韓)、好調のロレーナ・オチョア(メキシコ)らが6位タイの好位置をキープしている。朴セリ(韓)は通算イーブンパー21位タイ。

 また初日2位タイの好発進を切った山口千春は、2つスコアを落としたものの、通算2アンダー12位タイで堂々の予選通過。メジャーの大舞台をハツラツと楽しんでいる。だが東尾理子は最終ホールでボギーを叩いたのが響き、通算5オーバーとカットラインにわずか1打及ばず80位タイで涙をのんだ。またコーチの江連忠氏をキャディに従えて挑んだ福嶋晃子も、2日連続74を叩いて通算6オーバー88位タイで予選落ちを喫している。

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