宮里、逆転で今季2勝目! 2位に6打差

LPGAツアー


 スーパールーキー、宮里藍が所属先の大会で今季2勝目を挙げた。

 国内女子ツアーのWe Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント(兵庫県、ジャパンメモリアルGC)は13日、最終ラウンドを行い、宮里が4アンダー68で回り通算11アンダーで優勝。開幕戦のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントに次ぐ今季2勝目、アマチュア時代を含めるとツアー通算3勝目を飾った。

 この日、2打差2位タイでスタートした宮里は、2番のパー5でバーディを奪うと、前日トップの米山みどりがスコアを落としトップに浮上。そして5番をバーディとすると6番でボギーを叩いたが、その後も8番、9番、12番、14番とバーディを量産した。そして終わってみれば6バーディ、2ボギーのゴルフでこの日唯一の60台となる68をマークし一人旅。2位タイの木村敏美、山口裕子に6打差をつけ優勝した。

 出場選手中、唯一の4日間アンダーパー。宮里は、「(雨でサスペンデッドになった)2日目に我慢したのは、(勝利に)大きかったです」と好スコアを出したトーナメントを振り返った。

 ホステスプロとして最高の役目。宮里は第2ラウンドを終えた時に、“大会ホステスの責任は?”と問われ「やっぱり優勝でしょ! …そう言って欲しかったんでしょう?」と冗談半分で語っていたが、これを実現し責任を果たした。19日に19歳の誕生日を迎えるが、これですでにツアー3勝。これからも長いゴルフ人生が待っている。「まだまだこれから。皆さんに(自分のゴルフを見てもらって)楽しんでもらえるように頑張りたい」。宮里は大きな瞳を輝かせて、今後の活躍を誓った。

 その他、通算2アンダーの5位タイに服部道子、大山志保らが入り、2日目に64のコースレコードタイをマークした米山は前半に42を叩き、8オーバー80とスコアを崩して通算1アンダー10位タイに終わった。アマチュアの横峰さくらは、通算2オーバー18位タイ。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧