最終日中止でA.ドイルが優勝
USPGAチャンピオンズツアー
雷雨が、トーナメント最終日を吹き飛ばした。
チャンピオンズツアー、ベイヤー・アドバンテージ・セレブリティ・プロアマ(ミズーリ州カンザスシティ、ザ・ナショナルGCオブ・カンザスシティ)は、現地時間の13日に予定されていた最終ラウンドが、コースコンディション不良のためにキャンセルとなり、36ホール短縮が決定。2日目を終えて通算13アンダーで首位に立っていたアラン・ドイル(米)の優勝が決まった。
土曜日(12日)の夜、カンザスシティを襲った雷雨は強烈で、コースを滅茶苦茶にした。トーナメント用に設置されたテントはことごとく吹き飛ばされ、バンカーは水浸し、そしてあちこちで土手が崩壊。木々はなぎ倒され、テレビ中継塔まで倒壊する有様では、翌日のプレーは不可能だった。
優勝したドイルは、「最後までやりたかったけど、勝ててうれしい。短縮になったトーナメントで優勝したのは僕が初めてじゃないし、最後でもない。何年かすれば、そんなこと(短縮トーナメントで優勝したこと)はみんな忘れちゃうじゃないか」と高笑い。
2位は1打差でジェリー・ペイト(米)、青木功は通算3アンダーで20位タイ、飯合肇は通算2アンダー28位タイで大会を終えた。