田中、不満がつのる43位タイ

USPGAツアー


 昨年15位以内に入り、今年の出場権を自力でつかんだ田中秀道が、今回は試練に直面している。

 第104回全米オープン(ニューヨーク州シネコック・ヒルズGC)3日目、首痛を抱えながらのラウンドとなった田中は、この日もボギー先行の苦しいスタート。終盤の15番、16番で連続バーディがあったものの、スコアを3つ落としトータル7オーバー43位タイに止まっている。

「今日はティーショットをラフに入れ過ぎました。フェアウェイが硬くてグリーンが難しい条件の中であれだけラフに入れたらスコアになりません。ラフに(ボールを)入れた瞬間、ボギーを計算しなければならないですから」と納得のいかない表情を見せた田中。予選ラウンドに比べ風が吹いた3日目は、誰もがスコアメイクに苦しんだが、田中もシネコックの歯牙にかかり耐え切ることはできなかった。

 残り1日、持ち前の粘りでパーを拾い1つでも上の順位を目指してもらいたい。

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