復活藍 vs. アマVに賭ける横峯

LPGAツアー


 国内女子ツアーが今週も熱い。

 9日開幕のシャトレーゼクィーンズカップ(北海道、シャトレーゼCC札幌)には、先週、体調不良で欠場した宮里藍が復帰。早々に現地入りして、トレーナーの田中誠一東海大教授とともにコンディションを整えて、今季4勝目一番乗りを目指す。

 国内ツアーの成績で既に出場が決まったメジャー、ウィータビックス全英女子オープン(29~8月1日、英国、サニングデイルGC)に向けても、ドライバーを低反発モデルに替えるなど着々と準備を進めており、もはや目が向いているのは世界の舞台。それだけに、全米女子オープン出場直後の不動裕理がいない日本で、敵ナシというところを見せつけたい。

 一方、宮里と同年で今大会に出場するアマチュアの横峯さくらにも、優勝したい理由がある。「勝ってそのままプロ転向」と、宮里と同じ道を公言してはばからないが、8月のプロテストが迫っている。そのため、プロへの最速ルートを歩むためにはもう余り時間がないのが現状だ。

 その上、優勝候補筆頭といわれ本人もその気で臨んだ最後の日本女子アマでは、準々決勝でまさかの敗退。その悔しさを晴らすためにも、プロの大会で優勝を目論んでいる。

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