「全米プロ選手権」初日:注目の選手たち

全米プロ


アーニー・エルスは絶好調の5アンダー首位タイで完璧に近いプレーを見せていたが、最終ホール、一番の難関として知られている18番でグリーン手前の池に落とし、ダブルボギー。
現在ライダーカップ・ランキング14位のデビッド・トムス、最近好調なプレーでメキメキとその力を見せてきているが、4番でグリーンエッジからの15メートル以上のバーディパットをねじ込むなどメジャーの初日でも好調。
初日を(66)とデュバルに並ぶ2位タイに並んだ。
続いて午後スタートのフィル・ミケルソンは2番でグリーンエッジぎりぎりからのパットがバーディとなり出だし好調。
パー5の5番では230ヤードを4番アイアンでピタリと合わせ、イーグル。
その後7番でもみごとなピンに絡むティーショットで一気に4アンダー、首位タイに踊り出る。
ジョン・デイリーは最初の2ホールをダブルボギー、ボギーと悲惨な出だし、しかし3番で20メートル級のバーディパットを入れて調子を取り戻す。
デイリーはその後、5番8番9番でもバーディを奪い一時は1アンダーまで進み10年ぶりに「全米プロ」でその勇姿を見せた。結果は2オーバー(72)。
イン・スタートのセルヒオ・ガルシアはスコアをあまり伸ばせず1アンダーで迎えた9ホール目、難関の18番でバーディ。
そしてバックナインに入った最初のホールをボギーとし、1アンダーに戻ってしまったが、4番でミラクルショット。
池に入れてしまったガルシア、なんと池越えのアプローチがそのままカップインでなんとパーセーブとなってしまった。これには「エル・ニーニョ」もガッツポーズ。
ミラクルといえばコリン・モンゴメリーの14番のティーショットはグリーンを大きく越えたがカート道の縁で跳ねかえりグリーンオン。
なんともラッキーな出来事に一緒に回っていたジャスティン・レナードも文字通り「脱帽」して称えた。
フィル・ミケルソンは13番でバーディ、5アンダー。
15番でも長いパーパットを決めて首位を守った。
首位争いはバックナインでも冴え渡るパットで13番をバーディとし5アンダーまで伸ばしたミケルソンと、開始5ホールで3バーディと同じく絶好調なグラント・ウェイト。ウェイトはその後もスコアを伸ばし、12番でのバーディでミケルソンと並んだ。
ミケルソンも15番、1番で貴重なパーセーブをしたが、最終ホールのパーパットはわずかにショート、1打落として4アンダー、2位タイ集団となった。
一方のウェイトは5アンダーのまま最終ホールを迎え、そのホールさえもバーディと本人のキャリア最高スコアで締めくくり、6アンダー単独首位で初日を終えた。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧