T.クラークがプレーオフを制す!

豪州ツアー


 ティム・クラーク(南ア)が予想外のプレーオフにもつれ込む展開も落ち着いたプレーを見せ、栄冠に輝いた。

 豪州ツアーのメジャー大会、オーストラリアン・オープン(ロイヤル・シドニーGC)は現地時間14日、最終ラウンドを行った。首位でスタートしたデビッド・スメイル(ニュージーランド)が、スコアを3つ落として優勝争いから脱落。代わって、この日5アンダー67でホールアウトしたクラークとマシュー・ゴギン(豪)が通算9アンダーで並び、プレーオフに突入した。1ホール目にグリーンサイドのバンカーからクラークがパー。パーセーブできなかったゴギンを撃破した。

 クラークはこの日スコアを伸ばしたが、14番ではダブルボギーを叩き、優勝はおろかプレーオフすら考えていなかった。そのため、ロッカールームを片付け、荷造りまでしてキャディと挨拶。「来年アメリカで会おう」と話していた。だが、上位がスコアを崩した事を聞いてから、あわてて練習に向かい、プレーオフの末に勝利を手にして笑いが止まらなかった。

 対するゴギンは、前週のオーストラリアンPGA選手権もジェフ・オギルビー(豪)に敗れて2位になっており、またしても悔しさをかみしめた。スメイルは通算8アンダーでロバート・アレンビー(豪)、ステファン・ダートナール(豪)と並ぶ3位タイ。オギルビーは通算7アンダー6位タイで大会を終えた。

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