遼クン、米ツアーデビュー! 今田と丸山も出場

USPGAツアー


 17歳のジャパニーズ・ヒーロー、石川遼がついに米ツアーデビューを果たす。

 フィル・ミケルソン(米)、アーニー・エルス(南ア)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)らメジャー王者たちも参戦する同ツアー、ノーザン・トラスト・オープン(カリフォルニア州パシフィック・パリセーズ、リビエラCC)は現地時間19日に幕を開ける。舞台に立つ石川は、開幕前から興奮を隠せない。日本と同様にファンやメディアが取り囲む中で練習ラウンドを行い、絶好調のドライバーショットでアピールした。

 大会2日前の練習ラウンドでは、同じマネージメント会社でツアー3勝のクリス・ディマルコ(米)、同1勝のJ.J.ヘンリー(米)と一緒にプレー。経験豊かな2人からコース攻略法を伝授された。初出場の選手にとって、コースをくまなく知ることは必須。これでかなり楽にプレーできるようになったはずだ。

 さらに、2人からはドライバーのうまさなどをほめられ、笑顔でホールアウトした。公式会見でも一生懸命練習してきた英語で挨拶。100人以上のメディアに対して「リョウ」の発音を繰り返させる“講座”を開き、爆笑を誘うなどしっかりとその心をつかんだ。

 目標は予選通過。だが、「大切なのは自分のゴルフをすること」と17歳ながらマイペースで大舞台に挑む。予選ラウンドは下部ツアーのネイションワイドツアーからはい上がってきたブレンドン・デ・ヨング(南ア)とジン・パーク(米)。ハニカミ王子の世界征服への第一歩が間もなく踏み出される。

 また、前週10位タイと好調の丸山茂樹、ツアー2勝目を狙う今田竜二の日本人の先輩2人も参戦。17歳の後輩に負けじと、気合を入れ直している。

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