山下美夢有、メジャー前哨戦で今季初V「自信になる」 5打差追いつきプレーオフ制す
USLPGAツアー
米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは21日、ミシガン州のブライズフィールドCC(6,611ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、山下美夢有が通算17アンダーで並んだ今季1勝のロッティ・ウォード(英)とのプレーオフを制し、今季初優勝、ツアー通算3勝目を飾った。
5打差を追った山下は9バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、先にホールアウト。後続のウォードは17番でバンカーからバーディを奪い単独首位に浮上するも、最終18番で短いパーパットを外し、プレーオフへ突入。1ホール目(18番パー5)でバーディを奪った山下に軍配が上がった。
中継局「U-NEXT」のインタビューで、「今週に入ってリズム良くスイングしてましたし、自信を持って打てていたので、ボギーを打つこともありましたが、上手く切り替えることができて、その分チャンスも増えてくれたと思います。今年に入ってなかなか自分らしいプレーはできてなかったですが、こうして優勝に繋がってくれたのは自信になりますし、引き続きメジャーも残っているので頑張りたいです」とコメントした。
また、この日は父の日。「(父は)現地には来れなかったですが、こうして優勝を届けることができて良かったです」と話した。
山下は25日からのKPMG全米女子プロゴルフ選手権(ミネソタ州/ヘイゼルティン・ナショナルGC)で、昨年のAIG女子オープン以来となるメジャー2勝目を目指す。
勝みなみは通算13アンダー7位タイ、竹田麗央は通算11アンダー10位タイ、岩井千怜は通算10アンダー12位タイ、笹生優花は通算3アンダー56位タイで終えた。