山下美夢有、畑岡奈紗、渋野日向子ら日本勢15人出場 コルダはメジャー3連勝なるか
USLPGAツアー
海外女子メジャー第3戦、KPMG全米女子プロゴルフ選手権が25日に幕を開ける。テキサス州のフィールズ・ランチ・イースト at PGAフリスコで開催された昨年大会はミンジー・リー(豪)がメジャー3勝目を飾った。
今年の舞台はミネソタ州のヘイゼルティン・ナショナルGC(6,807ヤード・パー72)。日本勢は山下美夢有、畑岡奈紗、西郷真央、竹田麗央、岩井明愛、岩井千怜、勝みなみ、古江彩佳、桑木志帆、吉田優利、原英莉花、馬場咲希、渋野日向子、西村優菜、笹生優花が出場選手に名を連ねた。
なかでも注目は山下だ。前週のマイヤーLPGAクラシックでツアー3勝目を挙げ、年間ポイントランクはネリー・コルダ(米)、キム・ヒョージュ(韓)に次ぐ3位に浮上。全米女子プロは一昨年に2位タイ、昨年も6位タイを記録しており、AIG女子オープンに続くメジャー獲りを目指す。
また、マイヤーLPGAクラシックでトップ10入りを果たした勝(7位タイ)と竹田(10位タイ)や、先月の全米女子オープンで存在感を見せた畑岡(6位タイ)、桑木(14位タイ)、渋野(17位タイ)にも大きな期待がかかる。
世界ランク1位のコルダは今季8試合(ダブルス戦を除く)に出場し、2つのメジャーを含む4勝を記録。さらに2位が3回あり、唯一トップ2を外した試合も8位タイと歴史的なシーズンを送っている。5年ぶりの大会2勝目、史上3人目のメジャー3連勝がかかる今週ももちろん優勝候補の最右翼だ。
ミンジー・リー、コルダに加え、前回ヘイゼルティン・ナショナルGCで行われた2019年大会を制しているハンナ・グリーン(豪)、エイミー・ヤン(韓)、イン・ルオニン(中)、チョン・インジ(韓)、キム・セヨン(韓)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)らが歴代覇者としてプレーする。
さらに、メジャー初制覇を狙う世界ランク2位のジーノ・ティティクル(タイ)、マイヤーLPGAクラシックで山下にプレーオフで敗れたロッティ・ウォード(英)、メジャー3勝を含むツアー23勝のリディア・コ(ニュージーランド)、今季2勝を挙げているキム・ヒョージュらが参戦予定だ。