東尾11位急浮上! L.オチョア首位堅守で初優勝に王手

USLPGAツアー


 米女子ツアー昨年の新人王、ロレーナ・オチョア(メキシコ)が、忍耐強さを見せて初優勝に王手をかけた。

 フランクリン・アメリカン・モートゲージ選手権3日目(現地時間15日、テネシー州フランクリン、バンダービルト・レジェンズC)、パット・ハースト(米)と並ぶ首位タイでスタートしたオチョアは、ボギーが2つ先行する苦しいプレーを強いられた。

 だが、昨年プロデビューして以来、先週の2位タイを含めて13回もトップ10に顔を出している実力と経験で、悪い流れを断ち切った。キャディーにもっとよくグリーンを読むことを指示。7番からの9ホールで6バーディを奪う猛攻で通算12アンダー。ハースト、金美賢(韓)に1打差をつける単独首位で最終日に突入する。

 先週も、3日目トップに立ちながら惜敗。その雪辱と同時に、勝利への熱い思いをこう口にした。「優勝する準備はできていると思う。昨年、そして今年とプロになってから色々なことを学んだ。もう(優勝が)待ちきれない。その瞬間を早く味わいたい」。新しいヒロインの誕生は、そこまで来ている。

 一方、東尾理子も8バーディの猛攻で通算4アンダー11位タイと一気に順位を上げている。一時は通算6アンダーまでスコアを伸ばしトップ10に顔を出していたが、最終18番で痛恨のダブルボギー。それでも米ツアー初のトップ10に食い込むチャンスだけに、最終日のプレーに期待がかかる。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧