女王・不動が優勝、宮里は3位タイ

LPGAツアー


 国内女子ツアーのヴァーナルレディースは、福岡県の福岡センチュリーGCで16日に最終ラウンドを行い、不動裕理が通算2アンダーで優勝。今季2勝目、ツアー通算27勝目を飾った。

 時折激しい雨が降る中、不動は「もう雨のことで頭がいっぱい」と言いながらも女王らしいゴルフを展開。15番まで並んでいた宮里藍、木村敏美が後半にスコアを落とすのを尻目に、安定したプレーを見せ今大会4度目の栄冠を手にした。

 優勝賞金は1,800万円。不動は出場試合数185試合目にして、生涯獲得賞金総額6億円を史上最速で突破した。記録更新については、「そうですね。この大会の賞金が(記録に)かなり効いてますね。4回勝ってますから」とニンマリ。今季の賞金女王獲得には「もうちょっと待ってください」と明言を避けたが、今年も不動がツアーの中心になることは間違いないだろう。

 一方、ツアー3勝目に期待が掛かった宮里は、17番パー3でダブルボギーを叩き通算イーブンパーでホールアウト。福嶋晃子と並ぶ3位タイに「もーう! もったいないですね」と悔しさを滲ませた。

 その他、肥後かおりが、通算1オーバーで大山志保と並び5位タイ。2日目トップタイの米山みどりは、76とスコアを大きく落とし通算2オーバー7位タイで競技を終えた。

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