三橋が初優勝、片山は追い上げ及ばず2位タイ

JGツアー


 プロ6年目の三橋達也が、同期生たちを退けツアー初Vを飾った。

 国内男子ツアーのマンシングウェアオープンKSBカップは23日、最終日の競技を終了。4打差単独首位でスタートした三橋が、日大時代の同期・片山晋呉や後続の追い上げに遭いながらも、2アンダー70で回り通算18アンダーでツアー初優勝を飾った。

 4月のつるやオープンで初日からトップを守りながらも初勝利を逃した三橋は、4番でダブルボギーを叩きスコアを崩しかけた。この日のスコアを4アンダーに設定した目標も狂い出す。しかし「精神的にも成長して、(プレーが)充実している」というだけあって、直後の5番でバーディを獲ると、7番、8番でもバーディを奪い前半2アンダー。後半も片山、増田伸洋、ジーブ・M・シン(インド)に追い上げられたが18番のパー5をバーディで締め逃げ切った。

 昨年のクオリファイで20位になりツアー参戦する三橋は、日本プロから行われている全英オープン出場権をかけた予選ランクもトップに浮上。「本当に勝っちゃったって感じ」とおどけて見せたが、メジャー出場も見えてきた。

 一方、今季2勝目を狙った片山は、6アンダー66とチャージをかけたが2打及ばなかった。しかし「来週はやりますよ(優勝する)」と次戦の地元で開催されるダイヤモンドカップトーナメントでの優勝を早くも宣言。この日のゴルフに相当の手応えを感じているようだった。

 なお、昨季賞金王の伊沢利光は、通算9アンダー22位タイと低迷。日本プロゴルフ協会に退会届を出した谷口徹は、通算11アンダーの11位タイに終わった。なお谷口と同じ11位タイの友利勝良が、10バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフを展開し10アンダー62のコースレコードを樹立した。

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