E.エルスがロングパターの禁止を提唱

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 メジャー3勝で世界ランク3位のアーニー・エルス(南ア)が、ロングパターの使用に異議を唱えている。

 欧州ツアーのドイツ銀行SAPオープン・TPC・オブ・ヨーロッパに出場していたエルスは、最近ますます使用者が増えているこの武器について、「パットを簡単にしてゲームの本質を歪める物」と断言。「パッティングとその精神的なものは、ゴルフというゲームの一部だと考えている。ロングパターによる振り子の原理で落ち着いてパッティングするのは、ゴルフとは異なるものだ」とまで言い切っているのだ。

 ベルンハルト・ランガー(独)や、シニアプレーヤーからジワジワと広がったロングパターは、様々な長さのものがあり、パッティングに悩む選手の強い見方として市民権を得ている。トッププレーヤーの中では、世界ランク2位でメジャー2勝の昨季米ツアー賞金王、ビジェイ・シン(フィジー/中尺パター)が代表的な使用者だ。

 だが、エルスは、すでにR&Aのチーフ・エグゼクティブであるピーター・ドーソン氏を含む何人かの有力者にこの考えを伝えており、「(エルスの考えに)興味を示してくれる人が何人かいるようだ」と、賛同に自信を持っている。

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