アニカ2位後退も優勝に手応え
USLPGAツアー
ベテランのミシェル・エスティル(米)に首位を奪われたものの、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が好位置をキープした。
米女子ツアーのLPGAコーニング・クラシック(ニューヨーク州コーニング、コーニングCC)は現地時間の28日、第2ラウンドを行い、41歳のエスティルが8アンダー64と爆発して通算13アンダーで首位を奪取。この日5つスコアを伸ばした女王アニカは1打差の2位に後退した。
「全体的にショットもパットも悪くない。今日は風がトリッキーで難しかったけれど、自分のプレーには満足です。2日目の時点ではトップでも2位でも全く問題はありません。勝負は最終日のバック9だから。明日からもしっかりフェアウェイをキープすることを考えます」と余裕のアニカ。一方のエスティルは「2日目を終えてトップに立ったのは、おそらく初めて。アニカが居ればプレッシャーはかかるけれど、その状況を楽しみたい」と笑顔を見せた。
その他上位は通算8アンダーの3位にカリン・コーク(スウェーデン)が続き、通算7アンダーの4位タイに前週5年ぶりの優勝を飾ったシェリー・スタインハウアー(米)、初日首位タイのリサロッティ・ノイマン(スウェーデン)らがつけている。
日本勢は初日43位タイで2週連続予選通過の期待がかかった山口千春が、この日は4オーバー76と崩れ、通算3オーバーでカットラインに2打及ばず予選敗退。もう1人、前日大きく出遅れた福嶋晃子はこの日6バーディを奪う猛攻も、ボギー4つ、ダブルボギー1つを叩く出入りの激しいゴルフでイーブンパー72止まり。通算6オーバーで決勝ラウンドに進むことはできなかった。