今季初Vを狙う平塚が通算10アンダー単独首位
JGツアー
国内男子ツアーの三菱ダイヤモンドカップゴルフ2004(茨城、大洗GC)は29日、第3ラウンドに突入。昨季最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップで初優勝し、賞金ランキング2位に入った平塚哲二が4バーディ、ノーボギーの完璧なラウンドで通算10アンダーの単独首位に立った。2打差の2位には一時通算10アンダーまでスコアを伸ばしていた谷原秀人がつけている。
4月上旬、練習ラウンドの際に転倒して左ひざの十字靭帯を断裂し、ここまで思うようなプレーができていない平塚だが、この試合ではショット、パットとも好調で初日から2位タイにつけると、2日目には首位タイ、3日目のこの日はノーボギーの完璧なプレーで単独首位を陥れた。
一方、7番で見事なチップインイーグルを奪い、通算10アンダーで平塚と並んでいた谷原だが、難しい17番パー4でダブルボギーを叩いてしまい一歩後退。しかし、昨年末に行われ今季獲得賞金に加算されるアジア・ジャパン沖縄オープンで優勝した勝負強さを持っている谷原だけに最終日が楽しみだ。
そのほか初日単独首位も、2日目9位タイに順位を落としていた河村雅之が、横田真一、小田龍一と並び通算5アンダー3位タイに再浮上。さらに1打差の6位タイには、日本プロゴルフ選手権で優勝したS・K・ホ(韓)、丸山大輔、谷口拓也が、虎視眈々と逆転優勝を狙っている。