A.カブレラ首位浮上、E.エルス7位タイ
欧州ツアー
ビッグネームが足踏みする中、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が首位を陥れた。
欧州ツアーのボルボPGA選手権(英、ウェントワースC)は現地時間の29日、第3ラウンドの競技を行い、この日4アンダー68をマークしたカブレラが通算12アンダーとし、前日トップのジャスティン・ローズ(英)他2位グループに1打差をつけ、単独トップに立った。
「いいゴルフができた。コースとの相性も抜群だし、この調子なら優勝のチャンスは大いにある」と34歳のカブレラは自信たっぷり。しかし首位の座を明け渡したとはいえ、1打差に踏み止まったローズは、「ショット自体は昨日よりずっと良かったのにツキがなかった。その分明日は(優勝の)チャンスがあるはず。1打差なんて(差は)あってないようなもの」と約2年ぶりのVチャンスを何としてもモノにするつもりだ。
しかし注目のアーニー・エルス(南ア)は、この日もスコアを伸ばせず通算9アンダーでトーマス・ビヨーン(デンマーク)、ニック・ファルド(英)と並び7位タイ。上がり2ホールのイーグル、バーディ奪取で辻褄を合わせたが、前半4ボギーを叩いたのが痛かった。なおビジェイ・シン(フィジー)は通算6アンダー18位タイ、佐藤信人はすでに予選で姿を消している。