宮瀬、59人抜き! 出場権獲得に光明
USPGAツアー
米ツアールーキーの宮瀬博文が、ホッと一息ついている。
家族を連れて米国に移住しツアーに専念しているものの、出場できる試合は限られる。出場できても、毎回新しいコースに戸惑い、先週までは予選突破がわずかに2回。それも70位、50位タイと奮わず、稼いだ賞金はわずかに2万1,418ドル(約235万円)で、賞金ランキングも214位と低迷していた。
だが、先週のフェデックス・セントジュード・クラシックで粘り強いプレーを見せて9位と健闘。初のトップ10入りとともに自己最高の12万2,200ドル(約1,340万円)を獲得して、59人抜きのランク154位に躍進した。
「アメリカでやっていけるかちょっと不安です」ともらしていたが、この数字を見れば一段落。来季の出場権獲得はシーズン終了時の125位以内とまだまだ先は長いが、それでも不安な日々に一筋の明かりが見えたはずだ。