藤井が通算6勝目、プレーオフ6ホール目で木村を撃破
LPGAツアー
国内女子ツアーのプロミスレディスゴルフトーナメント(兵庫県・ウォーターヒルズGC)は27日、最終ラウンドを行いベテランの藤井かすみと木村敏美が通算9アンダーでプレーオフに進出。ともに譲らず6ホールまでもつれ込んだが、藤井が激戦を制し今季初勝利を挙げた。
19歳の宮里藍など若手の台頭が著しい同ツアー。今大会でも2日目に、今季ニチレイカップワールドレディスで初優勝した22歳の北田瑠衣がトップに立っていた。しかしこの日は、36歳の藤井と35歳の木村がともにノーボギーのラウンド。通算9アンダーで並びプレーオフに突入した。そしてプレーオフではお互いが譲らず、勝負は6ホール目に。木村がパーセーブに失敗したのに対し、藤井はパーパットを沈め決着がついた。
藤井はこの優勝で、01年ベルーナレディスからの4年連続勝利を達成。今季はここまでカトキチクイーンズの12位タイと今ひとつだったが、これでようやく波に乗れそうだ。
一方、3週連続優勝を目指し初日の46位タイから9位タイまで躍進した宮里は、2アンダー70でラウンドし通算4アンダーで10位タイ。ツアー施行後初となる3週連続Vの快挙こそならなかったが、8週連続トップ10入りを果たした。
その他、8バーディで猛ラッシュをかけた表純子が、北田、大山志保らとともに3位タイに入り通算6アンダー。初日トップタイの福嶋晃子は、通算1アンダー24位タイに終わった。