近藤、首位堅守! 星野がエースを奪う猛チャージ
JGツアー
ツアープレーヤーNo.1を決める、日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ(茨城・宍戸ヒルズカントリークラブ)は3日、“ムービングデイ”と呼ばれる第3ラウンドの競技に突入。初日、2日目とトップをキープしてきた近藤智弘が、ひとつスコアを伸ばして通算7アンダー。2位に3打差をつけて単独首位を堅守した。
第2ラウンドの上がり2ホールで連続ボギーを叩き、第3ラウンドへの影響が心配された近藤だが、絶妙なアプローチで凌ぎ、我慢のゴルフで12ホール連続パー。耐えに耐えた13ホール目で難しい下りのロングパットを沈めバーディを奪うと、続く14番もバーディ。最終18番で短いパーパットを外し、2位との差を3打差としてしまったが、ツアー初優勝へ向け大きく前進した。
一方、この日もアンダーパーで回った選手が13人と難しいコンディションの中、前週全英オープン出場を決めた星野英正が6アンダー65の爆発的スコアをマークし、通算4アンダー2位タイに急浮上。星野は、前半を1イーグル、2バーディの4アンダーで折り返すと、16番185ヤードのパー3で6番アイアンの「完璧なショット」を放ち、ホールインワンを達成。後半も1イーグル、1バーディ、1ボギーでプレーし、ツアー2勝目を狙える位置につけた。
そのほか、星野と並んで通算4アンダー2位タイにスコット・レイコック(豪)がつけ、通算3アンダー単独4位に広田悟。片山晋呉は通算イーブンパー単独9位で、佐藤信人が通算1オーバー10位タイで最終日を迎える。