首位3人並走、E.エルス37位タイ発進

欧州ツアー


 全英オープンの前哨戦で主役2人が出遅れた。

 欧州ツアーのバークレイズ・スコティッシュ・オープン(ロック・ロモンドGC)は現地時間の8日、晴天の中第1ラウンドを行なったが、ディフェンディング・チャンピオンのアーニー・エルス(南ア)と、今季メジャー2勝目を狙うフィル・ミケルソン(米)の2人がスタートでつまずいた。

「もっとパットが入ってもおかしくなかったけれど、プレー自体は悪くない。結構満足しているよ」と言うエルスは、1アンダー70の平凡なスコアで37位タイ発進。一方、練習ラウンドなしのぶっつけ本番で今大会に挑んだミケルソンは、1オーバー72と奮わず76位タイからのスタートだったが、「ベストラウンドとは言えないけれど、初日だからまだ取り返しがつく。明日は午前中の早い組でのスタートだから、今日の分を挽回できると思うよ」と余裕のコメントを残した。

 主役2人が低迷する中、この日6アンダー65をマークしてトップに立ったのはフィリップ・プライス(ウェールズ)、エドアルド・ロメロ(アルゼンチン)、ホセ・マニュエル・ララ(スペイン)の3人。27歳のララは、前週レティーフ・グーセン(南ア)と優勝争いを演じており、ここのところ「自分のプレーに自信を持ち始めている」。「先週は勉強になった。今週も(優勝争いをして)色々吸収したい」と意気込みを語った。

 またシニア入りする年齢(50歳)になってもレギュラーツアーにこだわり続けるロメロも、「まだまだ、じいさん扱いされる歳ではない」とエンジン全開だ。

 日本勢は、次週初の全英オープン参戦を果たす平塚哲二がエルスと同じ1アンダー70、37位タイにつけている。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧