C.キャンベル、コースレコードタイで首位に並ぶ!
USPGAツアー
前日43位タイで予選通過したチャド・キャンベル(米)が、コースレコード(タイ記録)をマークして首位タイに浮上した。
米男子ツアーのバンク・オブ・アメリカ・コロニアル(テキサス州フォートワース、コロニアルCC)は現地時間の22日、第3ラウンドを行い、昨年ケニー・ペリー(米)とジャスティン・レナード(米)の2人が出したコースレコード、9アンダー61に並んだキャンベルが、通算8アンダーでスティーブ・フレッシュ(米)、ブライアン・ゲイ(米)とともにトップタイで3日目を終了した。
この日のキャンベルは、1番563ヤードのパー5で第2打をピンそば約3メートルに寄せ、出だしからいきなりイーグルを奪うと、続く2番、3番をバーディ、4番でボギーを叩いたものの5番、7番で再びバーディを奪取。前半最後のホール(9番)はティーショットをバンカーに入れ、グリーン手前の池を避けるため刻まざるを得なかったが、60ヤードのアプローチを3メートルに寄せパーセーブに成功し、「あれで気分が盛り上がった。もし9番をボギーにしていたら、後半の快進撃(5バーディ、ノーボギー)はなかった」と振り返った。
コンディションは決して易しかったわけではなく、テキサス特有の強風に各選手ともスコアメイクに苦しんだが、テキサス育ちのキャンベルは苦にした様子もなく、「自信さえあれば風も狭いフェアウェイも気にならない」と言ってのける。今季はすでにベイヒル招待で、タイガーの5連覇を阻止し1勝を飾っており、この調子でいけばどうやら今季2勝目の達成も時間の問題と言えそうだ。
その他の上位は、首位に2打差の4位にザック・ジョンソン(米)が続き、初日1、2フィニッシュのクレイグ・パークス(ニュージーランド)とイエスパー・パーネビック(スウェーデン)が通算5アンダーで5位タイにつけている。
また前日首位に立ったレナード(米)は、2つスコアを落として7位タイに後退。フィル・ミケルソン(米)は一時通算6アンダーまでスコアを伸ばしたが、後半ボギーがかさみ、結局通算3アンダー14位タイに止まっている。