全米オープン6位のF.ファンク、地元Vを狙う!
USPGAツアー
全米オープンで6位となり、改めてドライバーショットの正確さを世界中に示したフレッド・ファンク(米)が、ブーズ・アレン・クラシック(現地時間24~27日、メリーランド州ポトマック、TPCアベニール)で地元優勝を狙っている。
フェアウェイを外せば、フェスキュー地獄が待っているシネコック・ヒルズGCで行われた全米オープン。未だにトッププレーヤー達を悩ます悪夢のコースを、涼しい顔でプレーしていたのがファンクだ。
何しろ21日現在ツアー1を誇るフェアウェイキープ率は78.8%。ここ4年で3回この座に就いており、過去10年で実に4回トップに輝き、この間トップ10を外したことはない。飛距離は常に100位以下で、飛ばない選手の代表とされるが、やはりその正確性は難しいセットアップになればなるほど強く、全米オープン上位でテレビに映し出される機会は多い選手だ。
現在はフロリダに住むファンクだが、実はメリーランド州出身で、母校のメリーランド大ゴルフ部のコーチを務めていた経験もある。48歳で好調の今、その思い入れの強い地で6年ぶりのツアー6勝目を睨んでいる。
全米オープンの死闘直後だけに、ワールドランク上位選手は軒並み欠場。その隙を狙う選手がひしめくが、田中秀道、宮瀬博文の日本勢も、これに遅れまいと参戦する。