J.ペイト夢よ再び! 飯合後退30位タイ

USPGAチャンピオンズツアー


 80年代レギュラーツアーで活躍したジェリー・ペイト(米)がチャンピオンズツアー初優勝に王手をかけた。

 同ツアー、コマース・バンク・ロングアイランド・クラシック(ニューヨーク州イーストメドー、レッドC・アット・アイゼンハワーパーク)は現地時間の3日、第2ラウンドの競技を終了。この日4アンダー66をマークしたペイトが、通算10アンダーとして単独トップに立った。2打差でボビー・ワドキンス(米)が追う展開。

「すごくノッている。また(優勝争いの緊張感の中で)プレーできることにすごく興奮している。その興奮をいかに抑え、冷静にプレーするかに苦心した」と言うツアールーキーのペイト。90年代以降は度重なる肩の故障で優勝争いはもとより、ゴルフ自体を続けられるか不安を常に抱えていた。実際昨年も4度目の手術を受けており、「去年の今頃はもうゴルフはできないと諦めていた」と言うほど。

 初日トップタイにつけ同じく臀部の手術から復帰したピーター・ジェイコブソン(米)は4オーバー74を叩いて18位タイに後退したが、肩の故障から復帰したペイトは優勝を目指し、ひた走っている。

 日本勢は唯一出場の飯合肇が2オーバー72とスコアを落とし、通算イーブンパーで前日の11位タイから30位タイに後退。前半2アンダー33で折り返しながら、後半ダブルボギーを叩くなど乱れて、ずるずると順位を下げた。

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