J.ソープが逆転で大会連覇! 飯合は26位タイ

USPGAチャンピオンズツアー


 55歳のジム・ソープ(米)が、鮮やかな逆転劇を見せた。

 チャンピオンズツアーのコマース・バンク・ロングアイランド・クラシック最終日(現地時間4日、ニューヨーク州イーストメドー、レッドC・アット・アイゼンハワーパーク)、4打差5位タイからスタートしたソープは、フロントナインで3つのバーディを奪って通算9アンダー。優勝争いを有利にすすめた。

 16番でこの日唯一のボギーを叩いたが、次の17番ですぐに取り返し迎えた最終18番。5番アイアンで打った第2打はグリーン手前のラフへ。だが、ここでソープは今季すでに1勝している余裕を見せた。「あそこ(2打目で入ったラフ)は、一番打っちゃいけないところだったんだ。でも、自分にこう言い聞かせたんだ。『まぬけなことをするなよ。グリーンに乗せてパットを入れるだけでいいんだ』とね」。そると、これを60センチにピタリとつけてパーセーブ。後続が崩れて、今季2勝目ツアー通算9勝目を挙げた。

 最終ホールをボギーとしたボビー・ワドキンス(米)、アンディ・ビーン(米)、ウェイン・レビー(豪)の3人が1打差2位タイ。前日首位で初優勝を狙ったジェリー・ペイト(米)は、3オーバー73と崩れて通算7アンダーの5位に終わった。

 なお日本勢で唯一出場している飯合肇は、1つスコアを伸ばしたが通算1アンダー26位タイ。

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